RECRUIT 採用情報
駅活性に関わる仕事

営業部 鉄道事業ユニット
副長
- 2023年
- 営業部 鉄道事業ユニット
- 2021年
- 営業本部 鉄道事業部
- 2020年
- 経営企画本部 経営企画部 システム企画課
- 2018年
- 仙台支店 総務部 システム企画課
- 2017年
- 仙台支店 鉄道事業部 業務課
- 2015年
- 仙台支店 郡山営業所 須賀川ブロック 須賀川駅
ある1日のスケジュール
- 09:00
- 出社 メールの確認・調整箇所への各種依頼
- 10:00
- 会議資料作成
- 11:00
- 部内打合せ、他部署との調整
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 打合せに向けた資料内容の確認
- 14:00
- JR東日本 営業部主催の連絡会へ出席
- 16:00
- 会議メモ、翌日以降の資料・通達案作成
- 18:00
- 担当件名の進捗確認・スケジュール調整、退社

宮城営業所
本塩釜ブロック 本塩釜駅
ブロック長
- 2023年
- 宮城営業所 本塩釜ブロック 本塩釜駅
- 2021年
- 仙台支店 仙石線営業所 本塩釜ブロック 本塩釜駅
- 2020年
- 仙台支店 仙台営業所 仙台ブロック 仙台駅3階出札
- 2019年
- 仙台支店 仙台営業所 仙台ブロック 仙台駅新幹線南口改札・新幹線南のりかえ出改札
- 2018年
- 仙台支店 仙台営業所 北仙台ブロック 北仙台駅
- Q1.現在取り組んでいる仕事
- 本塩釜ブロックは仙石線7駅と東北本線2駅の計9駅からなるブロックです。ブロック内の駅では、お客さまサポートコールシステム(駅遠隔操作システム)が導入されており、ご利用のお客さまの利便向上に努めています。
また塩竈神社や松島海岸など宮城県有数の観光地を有しており、お客さまへの親切丁寧な案内はもちろんのこと、ブロックをあげて地域を盛上げるイベントの企画などを行っています。 - Q2.仕事のやりがい
- 私は現在、本塩釜ブロック9駅の管理業務を行っています。観光のお客さまはもとより、地元のお客さまにも愛される駅づくりを社員と行っています。地元の保育園と連携してちぎり絵を作成していただき、駅に掲示した事で駅をご利用のお客さまに大変喜んでいただきました。携わった社員も、次回はこんな事をしたい!と自分からアイディアを出してくれるようになりました。自分達の駅に愛着を持ち、良くしようという成長を感じられる事が一番のやりがいです。
- Q3.印象に残っている仕事
- 私は駅業務以外にも、ホテルフォルクローロ高畠で勤務の経験があります。駅での接客業務は、切符の発売や払戻し、案内業務や精算など、その都度の接客になりますが、ホテルでの接客業務はチェックインからチェックアウトまでのほぼ丸一日長い期間の接客業務になります。ロビーでのお声がけ等、お客さまに気持ちよくご利用頂くために細かな気遣いがとても勉強になり、私の今の接客する姿勢へと繋がっています。
- Q4.仕事上の目標、チャレンジしたい夢
- 宮城営業所では、鉄道と生活サービスの融合が進んでいます。松島海岸駅では、駅社員がおみやげ処のレジ業務や商品のご案内を行ったり、物販店舗の社員が列車が到着時の定型放送録音の音声を吹き込んだりしています。次々と情勢が変わる中で既存の考えに縛られず、垣根を越えて鉄道と生活サービスが協力していけるよう、改革をしていくことが私の目標です。
ある1日のスケジュール
- 09:00
- 出社 メール・スケジュールチェック
- 10:00
- 各駅への伝達事項をピックアップ
- 11:00
- 巡回
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- シフト作成、旅費整理等の事務作業
- 14:00
- 巡回
- 16:00
- 本塩釜駅管理者との打合せ
- 17:30
- 退社

宮城営業所
本塩釜ブロック 松島海岸駅
主務
- 2023年
- 宮城営業所 本塩釜ブロック 松島海岸駅
- 2021年
- 仙台支店 仙石線営業所 本塩釜ブロック 松島海岸駅
- 2017年
- 仙台支店 仙台営業所 仙台ブロック あおば通駅
- 2017年
- 仙台支店 仙台営業所 仙台ブロック
仙台駅新幹線南口改札・新幹線南のりかえ出改札
- 2016年
- JR東日本仙台支社(出向)
- Q1.現在取り組んでいる仕事
- 2021年12月1日から、松島海岸駅はLiViTの受託駅として、新駅舎と共に新たなスタートを切りました。融合モデル駅として改札業務等にとどまらず、観光案内や「おみやげ処松島海岸」での販売など、業務の枠組を超えて取組みを行なっております。新しく生まれ変わった観光駅、日本三景松島の玄関口として今日も元気よくお客さまをお出迎えしています。
- Q2.仕事のやりがい
- 旅のお手伝いをさせていただいている中で、お客さまからお礼や感謝の言葉をいただくと素直に嬉しく感じます。松島観光はもちろんですが、旅の「思い出」をより素晴らしいものにしていただくためにも、鉄道を通して携われることにやりがいを感じています。観光駅としてもより強い使命感と責任を持って業務に励んでおります。
- Q3.印象に残っている仕事
- どの駅での勤務においても、お客さまに求められることは駅によって常に違います。印象に残る出来事はたくさんありましたが、そんな中でも、見習いを終えて一人勤務で泊まった最初の夜は今でも忘れられません。不安と共にワクワクもしていました。そんな初心の気持ちを今でも心の片隅に持って業務に励んでおります。
- Q4.仕事上の目標、チャレンジしたい夢
- テーマとして「鉄道と生活サービスの社員が共に創るハイブリッドで新しい観光駅づくり」です。社員が働きやすい職場環境づくりやハイブリッド人材の育成に努めます。また今後を見据えインバウンド対策にも力を入れ、幅広いお客さまに松島へ足を運んでいただけるように、社員からの目線で一味違った松島の魅力を情報発信していきます。
ある1日のスケジュール
- 09:00
- 出社 改札業務、観光案内、車いす対応など
- 12:00
- おみやげ処松島海岸、店舗代務・運営
- 13:00
- 昼休憩
- 14:00
- 改札業務、観光案内、車いす対応など
- 18:00
- 夕休憩
- 19:30
- 改札業務
- 21:00
- 締切作業
- 23:00
- 駅構内巡回、清掃等
- 23:30
- 夜休憩
- 06:00
- 窓口準備
- 06:40
- 駅営業開始、改札業務
- 09:00
- 引継業務、退社

営業部 鉄道事業ユニット
副長
- 2023年
- 営業部 鉄道事業ユニット
- 2022年
- 仙台支店 鉄道事業部 企画研修課
- 2019年
- 仙台支店 仙台営業所 仙台ブロック 仙台駅3階出札
- 2019年
- JR東日本仙台支社(出向)
- 2017年
- 仙台支店 仙台営業所 陸前原ノ町ブロック 陸前原ノ町駅
- Q1.現在取り組んでいる仕事
- 鉄道事業ユニットでは、駅やお忘れ物センターなどの受託事業契約や、社員育成に関わる研修や訓練の計画・実施、駅を運営するための施策の実行や設備の管理など幅広い業務に携わっており、現場の方々が円滑に業務できるような環境づくりに取り組んでいます。受託駅運営に関わることが業務の中心になり、現場巡回も行っています。
- Q2.仕事のやりがい
- 私が携わっているのは契約の締結と施策の実行です。契約・支払関係では駅の業務内容について打合せを行い、科目ごとに契約を締結して、運営費の請求を行っています。施策については運営方針について協議して、課題を解決することで現場の方々の支援を行っています。それぞれ時間と労力を費やす業務ですが、その分の達成感は大きくやりがいを感じています。
- Q3.印象に残っている仕事
- 印象に残っている業務は駅でのお客さま対応です。入社したころは駅への配属だったため、事故や自然災害で対応する際に、思い返すとうまくいかないことがたくさんありました。しかし、現場を離れた今でもその経験が活かされており、周囲との連携を密にして業務に取り組むようにしています。
- Q4.仕事上の目標、チャレンジしたい夢
- 現箇所に配属になり間もないので、まずはしっかりと勉強して、できることを増やしていくことが目標です。会社を取り巻く環境が目まぐるしく変化していく中で、その時代にあった様々な要望に応えていけるように新しい施策も行い、どんな状況でも対応していけるよう現場の方々と一緒に取り組んでいきます。
ある1日のスケジュール
- 09:00
- 出社 スケジュール・メールチェック
- 10:00
- 部内ミーティング
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- JR仙台支社との打合せ
- 15:00
- 打合せ内容まとめ、議事録作成
- 16:00
- 契約に関する報告物作成
- 18:00
- 退社

盛岡営業支店
一ノ関エリアオフィス
一ノ関ブロック 平泉駅
主任
- 2023年
- 盛岡営業支店 一ノ関エリアオフィス
一ノ関ブロック 平泉駅
- 2019年
- 盛岡支店 水沢ブロック 平泉駅
- 2017年
- 仙台支店 仙台南営業所 長町ブロック 太子堂駅
- Q1.現在取り組んでいる仕事
- 平泉駅では、みどりの窓口での乗車券類の発売・変更・払戻などの出札業務や精算などの改札業務といった接客のほか、社員の勤務作成や後輩社員への指導育成、案内用の掲出物の作成など駅業務全体に携わっています。また、平泉駅は世界遺産平泉の玄関駅であり、観光等で国内外から訪れるお客さまが多くいらっしゃいますので、観光地へのご案内等も行っています。
- Q2.仕事のやりがい
- 私は出改札業務においては、お客さまのペースに合わせた分かりやすいご案内を心掛けながら接客をしています。「ご親切にありがとう」「また来ます」という嬉しいお言葉は何よりも励みとなります。今後も世界遺産平泉へ沢山のお客さまに駅を利用して頂くため、快適な駅づくりやよいおもてなしが出来るよう、笑顔を大切にしながら業務に取り組んでいきたいと思います。
- Q3.印象に残っている仕事
- 印象に残っているのは、地域との連携や鉄道と生活サービスが融合し企画した平泉駅前きらめきマルシェです。以前から行われている遠野マルシェを訪れた際に、平泉駅でもできないだろうかと思い、関係各所と相談ながら企画しました。イベントを開催し、お客さまや地域の方々から「また開催してね」というお声を多く頂き、感激したのを覚えています。
- Q4.仕事上の目標、チャレンジしたい夢
- 当社では活躍フィールドの拡大が期待されています。現在所属している部門に留まらず、鉄道と生活サービスの両方を担うことが出来る視野の広い人材を目指して、日々の業務での安全・安心の提供やサービス品質向上を意識していくと共に、地域の方々とも積極的にコミュニケーションを図り、新たな分野の取組みにも挑戦していきたいと考えています。
ある1日のスケジュール
- 06:45
- 出社
- 07:05
- 窓口業務
- 09:30
- 券売機締切
- 10:00
- 窓口業務
- 11:45
- 昼休憩
- 12:45
- 窓口業務
- 14:15
- 休憩
- 14:45
- 窓口業務
- 17:30
- 窓口締切業務
- 18:45
- 退社

秋田営業支店
男鹿南秋ブロック 男鹿駅
主任
- 2023年
- 秋田営業支店 男鹿南秋ブロック 男鹿駅
- 2020年
- 秋田支店 男鹿南秋ブロック 男鹿駅
- 2019年
- 秋田支店 県北ブロック 大館駅
- Q1.現在取り組んでいる仕事
- 男鹿駅では、お客さまが自動券売機できっぷをお買い求めいただく際のお手伝いやきっぷの変更・払い戻しの対応、そして列車発着時の改札業務を中心に行っています。この他にも駅構内に掲出するポスタ―の管理や、男鹿に観光で訪れるお客さまへの二次交通等のご案内、また同じブロック内の各駅にも出向き助勤として勤務することがあります。
- Q2.仕事のやりがい
- 男鹿駅は男鹿半島にある男鹿線の終着駅で、山と海に囲まれた自然豊かなところです。そのため、県内外問わず多くのお客さまが観光に訪れる駅です。夏は日本海花火、冬にはユネスコ無形文化遺産に登録された「なまはげ」のお祭りがあります。四季折々様々な魅力がある男鹿の玄関口として、お客さまに喜んでいただくための仕掛けづくりにやりがいを感じます。
- Q3.印象に残っている仕事
- 男鹿市と連携し列車発着時にホームに流すおもてなしメロディーを男鹿駅で初めて作成したことが印象に残っています。作成にあたり男鹿といえば「なまはげ」は欠かせないという発想のもと社員がアイデアを出し、男鹿市と何度も打合せを重ねて「なまはげ太鼓」の演奏をバックになまはげが歓迎の口上を述べる迫力のあるおもてなしメロディーを作りました。また、港町男鹿に相応しい地元の民謡「秋田船方節」も採り入れ2曲でお客さまのおもてなしをしています。
- Q4.仕事上の目標、チャレンジしたい夢
- 今後は、もっと男鹿の魅力を伝えていくために地域との連携を深め、お客さまに情報発信していくとともに、駅社員として業務知識の向上と若手社員の人材育成にも取り組んでいきたいと考えています。また、様々な分野にも目を向け耳を傾け、ゆくゆくは鉄道業務の型にとらわれないどんな分野でも活躍できるフィールドを自分自身で創り上げていきたいと考えています。
ある1日のスケジュール
- 06:30
- 出社、営業準備
- 06:50
- 窓口業務
- 09:00
- 券売機締切
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 窓口業務、ポスター管理
- 15:00
- 窓口締切業務
- 16:00
- 窓口業務
- 18:10
- 営業終了
- 18:30
- 退社
駅をご利用のお客さま・駅社員の視点を常に意識しつつ、スピーディーな業務遂行に努め、安心して快適にご利用頂ける、当社ならではの駅づくりに取り組んでいます。
縁の下の力持ち的な存在ですが、駅をご利用頂くお客さまのニーズに寄り添った、新しい取組みを通じ、活躍のステージを広げられることも魅力です。
私は主に駅・店舗の売上金管理の一元化に向けた調整を担当しました。当社として初めての取組みでもあり、売上金管理に係るランニングコストの精査や契約面における運用整理等、様々な課題に直面しましたが、駅・店舗をはじめ、関係する社員との意見交換を重ねました。
各箇所が理解・納得できる形で課題を解決できたときは「現場の視点を忘れるな」と指導してくださった先輩社員に感謝するとともに、私自身の仕事の幅が広がったと感じた瞬間でもありました。